【ひ】から始まる美容成分を見やすく簡潔にご紹介 - ヒアルロン酸ナトリウム、ビオチン等
〈ひ〉 ■ ヒアルロン酸ナトリウム <保湿剤> ヒアルロン酸は、生体内に存在する酸性ムコ多糖類の一種。化粧品にはヒアルロン酸ナトリウムの形で配合されている。保水性、浸透性に優れ、肌にハリを与え、なめらかにする効果がある。 […]
【は】から始まる美容成分を見やすく簡潔にご紹介 - ハイドロキノン、パントテン酸カルシウム等
〈は〉 ■ ハイドロキノン <美白> ハイドロキノンは、シミの原因となるメラニンの合成を抑制し、メラニン色素を還元する美白剤。日本では医師の管理下でのみ使用されていたが、2001年の規制緩和により、2%以下の濃度で化粧品 […]
【な行】から始まる美容成分を見やすく簡潔にご紹介 - ナイアシンアミド、ニコチン酸アミド等
【な】 ■ ナイアシンアミド <美白、抗シワ> ニコチン酸とともにペラグラ予防因子として発見された。医薬品としては、ニコチン酸の欠乏症であるペラグラの治療に用いられる。また、肌荒れ防止や血行促進など、肌の健康維持のために […]
【と】から始まる美容成分を見やすく簡潔にご紹介 - トラネキサム酸、トレチノイン等
〈と〉 ■ トコフェロール <酸化防止剤、酸化防止剤> ビタミンEの誘導体で、強い抗酸化作用を持ち、食品や油脂の酸化防止剤として広く利用されている。皮膚では、血行促進や皮膚細胞の老化抑制に効果がある。 また、毛髪の成長を […]
【た〜て】から始まる美容成分を見やすく簡潔にご紹介 - チロシン、ツボクサエキス等
【た】 ■ 大豆タンパク加水分解物 (2) <保湿剤、安定剤> 食品用脱脂大豆を水に分散させ、水酸化ナトリウムでpHを調整し、タンパク質分解酵素トリプシンを加えて加水分解する。分解後、濾液を濃縮・冷却し、塩酸を加える。保 […]
【せ、そ】から始まる美容成分を見やすく簡潔にご紹介 - セラミド、ソルビン酸等
【せ】 ■ セイヨウヤブイチゴ果実エキス <抗炎症作用、抗酸化作用> ブラックベリーの果実から抽出したエキスです。 ビタミンEやポリフェノールなどの抗酸化物質が豊富で、皮膚の炎症や腫れを緩和します。整肌成分としてスキンケ […]
【す】から始まる美容成分を見やすく簡潔にご紹介 - 水添レシチン、スクワラン等
【す】 ■ 水酸化カリウム <pH調整> 塩化カリウム水溶液を電気分解して得られる。白色の小さな塊で、硬くもろい。苛性カリとも呼ばれる。皮膚表面を柔らかくする。脂肪酸と混ぜると石鹸になり、乳液やクリームの乳化剤として使わ […]
【さ、し】から始まる美容成分を見やすく簡潔にご紹介 - サリチル酸、ジメチコン等
【さ】 ■ サリチル酸 <ピーリング、防腐剤> 白色の結晶性の粉末で、防腐作用と角質溶解作用がある。かつては防腐剤として医薬品、化粧品、食品などに広く使用されていた。フケ取りや育毛のためのヘアトニックにも使われる。軽度の […]
【け、こ】から始まる美容成分を見やすく簡潔にご紹介 - ゲンチアナエキス、コエンザイムA等
【け】 ■ ゲンチアナエキス <抗炎症作用、抗酸化作用、収れん作用、細胞活性化作用> リンドウ科のゲンチアナの根と根茎から抽出したエキス。苦味があり、健胃・消化促進作用がある。発毛促進、抗炎症作用がある、 ヘアケアやスキ […]
【く】から始まる美容成分を見やすく簡潔にご紹介 - クエン酸、クロレラエキス等
【く】 ■ グアニル酸2Na <保湿> 生体内に存在するアミノ酸の一つで、しいたけのうま味成分。うま味調味料として工業生産されている。皮膚や毛髪に潤いを与え、保湿効果がある。 保湿剤、保水剤として化粧品に使用される。 & […]